ST(言語聴覚士)の仕事の流れ
一日は朝九時からのミーティングで始まります。
ここでは事務事項の伝達、その日の仕事の打ち合わせなどが行われます。
リハビリテーションスタッフには、医師、PT、OTなどがいて、チームワークを組み、一人の患者さんをいろいろな側面から支援する体制がとられています。
九時を過ぎると、外来患者さんがやってきたり、入院の患者さんが病室から降りてきて、忙しい一日が始まります。
個人訓練は、患者さんの体力やこなすべき課題量、訓練回数など一人ひとりの条件によって異なりますが、1回15分〜1時間くらいの訓練を、入院患者さんで週に3〜5回、外来患者さんで週に1〜2回行うのが普通です。
個人訓練と併行して、あるいは個人訓練を終了した後にグループ訓練を行う場合もあります。
この場合にも、30分〜1時間以上の時間が必要です。
このため、訓練はすべて予約で行います。
STの仕事は患者の評価や訓練・指導だけではありません。
患者だけではなく、家族の悩みや不安を聞き、話し合うこともとても重要です。
もちろん職務上知り得た患者の個人情報については、守秘義務があることを忘れてはいけません。
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