義肢装具士の勤務状況
さて義肢装具士だが、有資格者数約2900人のうち病院勤務者は60人弱(約2%)という状況が示すように、その勤務先は医療機関ではなく、民間の義肢装具製作所、材料・パーツ関連会社といった「企業」が基本となる。
勤務時間帯は、医療機関に出向いての作業が多いので、基本的には日中の診療時間帯とあわせたものが基本となる。
しかし、やはりモノ作りという仕事がら、残業をすることは少なくないようだ。
だからといって、休日返上で休みがまったくないということではないが、少なくとも土曜出勤は多くなっているようだ。
ところで、ある義肢装具士さんからモノ作りの職種ならではのエピソードをひとつうかがった。
「義肢装具士は、経験が浅いか、ベテランになるほど忙しさが増す」
というものである。
経験が浅ければ何度も作り直しをしたりするので時間がかかり(ときには、それでも結局、患者にあうモノが作れないこともある)、
逆に技術に磨きがかかってくると、患者から指名で義肢作りや装貝作りを依頼されるケースが増え忙しさが増すそうである。
いずれも、ときには休日返上ということもあるようだが、社会人となればどんな職業でも、休日返上のケースはあり得るので、義肢装具士だけが特殊なわけではないことは心得ておこう。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:義肢装具士
トラックバック(0)
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.loan-me.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1455
http://www.loan-me.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1455
